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画像: 精工舎1910年代(大正)日本初の時計 大正ローレル OH済み

精工舎1910年代(大正)日本初の時計 大正ローレル OH済み

2018年03月17日

AITAのナカハラです。

精工舎1913年(大正)ローレル7石は
2014年度「機械遺産」に選定されました。
日本で製造された最初の腕時計でかなりの希少品です。

セイコー手巻きコーナーにて
http://aita.ocnk.net/product-list/13
AITA
http://aita.ocnk.net/

○精工舎1910年代(大正)日本初の時計 大正ローレル OH済み

精工舎は、大正に入って日本最初の
腕時計を開発した〜SEIKO LAURELは1913年
(大正2年)腕時計(黒文字)12型7石 精工舎セイコーローレル
(後に出るマーベルの廉価版のローレルとは違う)は、
日本で最初の腕時計である。中身の機械をそのままに
リューズの位置を改造して懐中時計としても製造。
通常の大きさの懐中と比べて小さくて、
製造が難しく、当時一日30個作るのが限界、
セイコーが、腕時計の完全自社製造に成功。
国産腕時計の一号機としてローレルを発売。
LAURELは当初腕時計として発売されましたが
当時は腕時計の人気はまだまだ主流では
なかったため婦人用の懐中時計としても販売されました。
LAUREL発売されたと伝えられている。
大正2年に最後の将軍 徳川慶喜が
(77歳)で亡くなっています
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