セイコーよりも早く1959年6月に誕生しました。
ご紹介の個体は中央にディスク型のアラーム針
を備えた初期モデルです。
ジャガールクルトのメモボックスにデザインがソックリ
なため本家から苦情が来て生産中止になった初期型です。
201.2日現在24時間の誤差30秒位で稼動してます。
あくまでも目安です、使用状況や温度差で変わってきます。
現状渡し10000円引きです(^^)
43(ラグ含む)×37(リューズ含む)ラグ18m
初期型としてはまだ良い方だと思います。
(個人差は御座いますが)
竜頭は上下で違うのが付いてます。
詳しくはご質問下さい、特定取引法もお読み下さい。
001379044-190202yaf-
国産初のベルが鳴る腕時計というキャッチコピーが
話題になったシチズン・アラームモデルです
シチズンアラームのファーストモデルで、
文字盤中央にある回転式の目安板を2時位置に
ある竜頭で動かし、アラームの時刻をセットします。
セットした時間になると、内部のハンマーが作動し、
「ジリジリ」というセミの鳴き声のような音が鳴ります。
ムーブメントは当時、切れないゼンマイといわれた
19石の手巻きのフィノックスを装備しています。
今なお、古めかしさを感じさせない国産アンティーク
時計の魅力を感じさせてくれる希少となってきた時計です。