商品詳細

精工舎 陸軍九三式 飛行時計 7石 OH済み 昭和15年 [190615]

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[在庫なし]

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戦前の国産軍用時計で、旧陸軍の
航空機に使われた飛行時計というのがある。
大きく2種類あり、最初の93式の
スモールセコンド式を、視認性の為に
出車式の3針に変えたのが100式飛行時計。

主な生産は、戦争の始まった
昭和16年から終戦までの4年間。
合わせて大体7万個が供給されたらしい。

2018.9月(分解掃除)OH済み。
日差1分程度で古い時計ですので竜頭は
ゆっくり回して下さい。
直径約6.5(竜頭含む)幅約5.5cmです。
プレートと機械のの数字は加工してます。

全体的に小キズありますが
トータル的にキレイな状態です。
詳しくはご質問下さい、
特定取引法もお読み下さい。
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218000-10000WAR-220128MISE

飛行時計です。航空機、それもこの
時代ですから軍用機、戦闘機等で
空を飛ぶ時に使われた時計です。

利用形態により航空機の計器盤に
組み込まれたタイプ、腕時計タイプ、
懐中時計タイプの三種類がありました。

いずれも鉄道時計19セイコーがベース
となっています。これは、航空計器
タイプですが、いずれのタイプの飛行時計
も一般の時計と違って服部時計店などで
一般販売はされず直接、軍に納入されました。
従ってカタログ等の資料が存在せず、
その詳細は現物から推測するしか
ありませんので以下は、既知の情報や
現物から確認した内容、また頂戴した
意見からの推測です。

まず、航空計器タイプはすべての
時計に精工舎が取り付けた型式
プレートがついています。型式は、
93式、100式があります。
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