セイコー クラウン 21石 手巻き時計 1963年製
パーツのサイズも大きく、当時の技能検定でも、
同機種が採用されていました
J15の少し大きめサイズで、存在感がございます 。
42(ラグ含む)×39リューズ含む)ラグ19ミリ
風防.竜頭(sマーク入り)ベルト新品に交換済み、
機械点検 精度調整済み
30秒位で稼動してます。
精度は変動する場合がございます。
記載の数値は参考値としてお考え下さい。
文字盤は程よく経年変化がありますが、
古い時計ですのでケース剥がれありますが、
視認性を阻害するようなダメージはなく、
まずまずの状態を保っていると思います。
程度はありますが、目立ったキズなどはありません。
状態は良好(個人差は御座いますが)
詳しくはご質問下さい、特定取引法もお読み下さい。
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セイコーを代表する名機【CROWN】 当時、
セイコーの時計が世界水準に達したと、
認められ注目された時計です。
1959年に諏訪精工舎で製造開始され
1968年頃まで製造が続けられていました。
従来の精度をはるかに凌ぐ、
戦後の国産腕時計を代表する"驚異の時計"と
世界を驚かせた『マーベル』のムーブメントが基礎とし、
より充実させた内容は、当時、完成の域に、
たっしていたと言われる程でした。
19石、21石の2種類が大半を締め、
特に21石560ムーブメントが多く生産されていました。
また、後のグランドセイコーのベースとなった
時計としても有名な腕時計です。